課題が山積する業界にこそお役に立ちたい。

イントラストの創業は2003年。当初フォーカスした事業は「物流業界」のアウトソーシング。系列会社の物流会社が抱える課題に注目したのが、その創業のきっかけです。

3K的なイメージの付きまとう物流現場。現在と同じく当時から「人が集まらない」「すぐ辞める」という根本的な課題に加え、イレギュラーなオーダーが頻繁に舞い込み、1ヶ月先の正確な業務量が読めない、結果的に適正な人員配置もままならないという状況に直面していました。

主な解決手法としては「繁忙期を想定した人員確保」しか選択肢がないのですが、このコストをクライアントに転化するわけにもいかない。かといって人材を確保せずに、業務のクオリティ低下を見過ごすことは決して許されない。しかし、このままでは収益を圧迫してしまう。

「どうすれば、この状況に終止符を打てるのだろうか」
「どうすればお客様も満足し、物流会社も適正な収益と質の向上を実現できるのか」

私たちの答えはこうでした。
「業務を丸ごとアウトソーシングする」

業務を絞り込み、専門化する。

業務のアウトソーシング。お客様に代わり、特定の業務を請け負うという考え方。最初にフォークリフト業務のアウトソーシングに特化。すぐ狙い通りに軌道に乗りました。

業務を絞ったことが功を奏し、人材の確保、教育、現場でのオペレーションが効率化・標準化され、すべてワンストップでご提供が可能になりました。結果的にクライアントの人材確保と固定費圧縮という課題の解消も成功したのです。

このことが評判を呼び、フォークリフト業務のアウトソーシング分野は急成長し、今では首都圏でトップクラスのシェアを誇るまでに成長することができました。

「人の力で物流現場を変えていく」

「最新の設備やシステムだけでは、現場の生産性はなかなか上がらない」。

最近このような声をお客様からよくお聞きします。もちろん人員の適正配置やスケジュール管理、業務工程の見直しは、今やどの現場でも当然のように行われています。

データに基づく調査や分析を行い、PDCAサイクルに沿って業務改善を行うことで生産性を上げる。一見すれば定石の手法ですが、なかなか思うような効果を上げられていないのが実態です。

では、生産性向上の障害になっている真の要因とはいったい何なのでしょうか?年間数百件の現場を見て分かったことがあります。それは「問題の大半は人にある」ということ。この「人」の問題を解消すれば生産性は確実に改善することがわかっています。今いる人材だけで現場を活性化し、生産性を上げることができるのです。

精鋭スタッフたちがお客様の利益を創出する。

とはいえスタッフの技術、経験はもちろんのこと、「コミュニケーション」「意欲」といったエモーショナルな部分まで含めて解決していかなければ、物流現場の生産性を高めることはできません。

その具体的な解決策が「物流業務のアウトソーシング」です。士気が高く、よく訓練された当社の精鋭が、お客様の物流業務の一部、あるいはその大半をトータルで請け負うことで、一気に、そして確実に生産性を高めていくことができます。業務の正確さや迅速さといったクオリティも大きく改善できます。

このように人の問題に取組むことで効率や品質を改善し、さらに物流のしくみづくりに至るまでトータルでお役に立ちたい。そして、生産性を高めることでお客様の収益向上に貢献したい。そう願っています。

「人の問題を解決し、生産性を高め、利益の出る現場作りに貢献する」。単に人手不足を解消する手段ではなく、「お客様の利益を創出する」ためのアウトソーシングサービス。ぜひお役に立つ機会を与えてくだされば、これほど嬉しいことはございません。

株式会社イントラスト 代表取締役 對比地 伸一